KAWAGOE HIGASHI HIGHSCHOOL

同窓会について

同窓会会員の皆様へ

 平成30(2018)年5月より川越東高等学校同窓会《ひんがし会》第4代会長を務めさせて頂いております、第16期卒業生の鈴木和哉です。会員の皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
 《ひんがし会》は平成10(1998)年に創設され、「同窓生の親睦及び母校の後援を行い、高校教育の振興及び会員相互の親睦、研鑽を通じて教育文化の発展に寄与すること」(「同窓会会則」第2条)を目的に、さまざまな事業を行っております。創設当初は、奨学金制度の運営をおもな事業としておりましたが、現在は、奨学金制度は廃止し、学校や在校生への支援、学校と弊会・会員とのネットワークの構築、会員同士のネットワークの構築に関する事業を行っております。
 いくつかご紹介させていただきますと、学校や在校生への支援としては、夏と冬・春の全国大会に出場する部活動に対し、懸垂幕の掲揚と部活動遠征助成(激励金)を支給しております。学校と弊会・会員とのネットワークの構築としては、定期的に学校を訪問して、活動内容や近況を学校に報告するとともに、学校からも近況をお伝えいただき、また、意見交換も行い、学校との連携強化を図っております。毎年9月に開催され、会員の皆様も多く来場される翔鷺祭へのブースの出展も行っております。《ひんがし会》のホームページやSNSも開設しており、《ひんがし会》の活動の報告や各界で活躍する会員のインタビューのほか、学校の近況なども掲載しております。「会報」も年1回発行しております。このような情報発信を通して、会員の皆様にも、在校生の皆様にも、《ひんがし会》の活動内容を少しでも知っていただけましたら、大変幸甚に存じます。ぜひご覧ください。
 会員同士のネットワークの構築としては、年1回、「同窓会」として、卒業年次やクラス、部活動の枠を超えて、さまざまな世代の同窓生が親睦を深めるイベントを開催しております。なお、先ほどから、《ひんがし会》という名称を使っておりますが、これは、平成30年に弊会が創設20周年を迎えたのを機に付けられた川越東高等学校同窓会の愛称です。会員の皆様から愛称を募集し、いただいた案の中から理事会で決定し、《ひんがし会》という愛称に決まったものです。皆様にもぜひ、《ひんがし会》の愛称で呼んでいただき、親しみを持っていただきたいと存じます。
 最後になりましたが、会員の皆様、川越東高等学校の教職員の皆様には、日頃より、《ひんがし会》の活動に対し、多大のご支援を賜わり、心より感謝申し上げます。《ひんがし会》はこれからも、母校・川越東高等学校のますますの発展を願い、学校や在校生を支える活動を行うとともに、学校と弊会・会員とのネットワークや、会員同士のネットワークをさらに深めていく事業を行ってまいります。引き続き、皆様のご支援とご協力を賜わりたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。

卒業生諸君ならびに保護者の皆様へ

 最近、川越東高校の事務局と称して、不当な形での電話による個人情報の問いあわせを行っているものがいるとのことです。当方の事務室または同窓会事務局は、このようなことを一切しておりません。くれぐれも御注意ください。また、卒業アルバムや卒業生の個人情報の引き渡しにあたる行為は、絶対おやめ下さるようお願い致します。

発足の由来

 平成10(1998)年3月に「川越東高等学校同窓会貸与奨学金制度」の設立を目的として、元生徒会関係者により急きょ結成された組織です。その後は、同窓会名簿の作成を皮切りに母校のクラブ活動の成果を称える垂れ幕作成等、微力ながら後輩達への応援を続けています。今後も母校の発展のために少しでも協力できるよう、活動をしていきたいと思っています。ご指導をよろしくお願いします。

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