東高生の一日
過ごす日々が
プライドになる
学校までは約1時間。バスにはいつもの面々。
『英語の予習やった?』
「バスや電車の時間は、自習に利用してます。」(S.M君)
「バスでは寝てます。体力回復!」(O.M君)
数学で先生にあてられた。
「余弦定理」ってなんだっけ?
「予習すると、授業自体が復習になる。」(R.A君)
「化学式の手作りノートを常に携帯。ちょっとした時間に読んでます。」(T.S君)
食堂へダッシュ!!
『おばちゃん。カツ丼ひとつ!』
「食堂はメニューの味もボリュームもvery good!!」(S.F君)
「太巻きが大人気。2時間目の休み時間には、もう売り切れ。」(R.U君)
『ね、眠い。でもガマン。川越東の授業をマスターすれば、どんな大学にも入れるはず!』
「英語は基礎重視。入試問題を取り上げることも多い。」(T.K君)
「やるときゃやる!が東高生。普段部活で出来ない分、授業は集中して勉強!」(K.A君)
ソッコウで部活へ。
一方、教室では各科の講習が始まっている。
「体育館もグランドも広いのでスペースを気にせず思いっきり練習できる。」(Y.M君)
「苦手科目を中心に、放課後講習を受講しています。」(O.D君)
スクールバスの最終便は18:50発。
時間が限られているからこそ、集中して練習。
「帰りのバスは、気の合う連中で集まって乗る。かなり楽しい。」(M.T君)
「朝同様、やっぱり寝る。体力回復!」(O.M君)